オフィスホワイトニング治療の流れ

ホワイトニング治療のうちオフィスホワイトニングとは、すべての治療や施術を歯科医院やクリニック、ホワイトニング治療を提供している美容サロンなどで行うことです。

オフィスホワイトニングをすると、専門医による高度な施術が受けられるほか、使用するホワイトニング剤も効果の高い薬剤を使用することが出来るため、治療全体に必要な時間が、ホームホワイトニング治療に比べて短いというメリットがあります。

しかし、効果の高い薬剤は人体に与える影響も大きくなるため、痛みを感じる人の割合が多くなるという可能性も高くなってきます。

もちろんすべての人が、オフィスホワイトニング治療の際に痛みを感じるというわけではありません。

オフィスホワイトニング治療の流れとは?

オフィスホワイトニング治療の流れはまず、専門医の問診を受けた後、口の中のチェックをすることから始まります。

ホワイトニングしたい歯の部分に虫歯があったり、歯が欠けていたりするとホワイトニング剤を塗布した時に激しい痛みが生じるため、ホワイトニング治療をすることは出来ません。

虫歯や歯の欠け以外では、歯周病の進行具合によってもホワイトニング治療が受けられないこともありますので、普段から口腔内の健康に気を遣う必要があるというわけです。

ホワイトニング治療をする前に、治療そのものが可能かどうかを見極めるわけですからね。

どのような治療が行われるのか

晴れて専門医の口内チェックをクリアし、ホワイトニング治療が受けられることになったら、いよいよ治療の開始です。

ホワイトニング剤を塗布しやすくするために、楽に口を開けたままにしておける器具が口に付けられます。

次に、ホワイトニング剤を十分に浸透させ効果を得るために、歯についたヤニや歯石などの汚れや異物を取り除く作業が必要に応じて行われます。

そしていよいよホワイトニング剤を塗布することになるわけですが、歯茎にまでホワイトニングが付かないように保護材でガードされます。

ホワイトニング剤を万遍なく歯に塗布したら、薬剤の効果を出すためのライトを当てます。

大体10分から15分程度のことが多いようです。

ライトの照射が終わったら口をすすいで、ホワイトニング治療のひとつの流れが終了となります。

実際の治療では、上述の流れを一度の来院で初回の通院で最大3回程度、そして来院のたびに何度か行うことになります。

通常2回から5回程度の通院が必要になるようです。
これは個人差があります。

2回目以降の通院時は、初回に通院してから1週間から2週間程度の期間を空けて通院することになります。

あまり治療の間隔を空けすぎるとホワイトニング治療の適切な効果が得られなくなってしまいますので、注意が必要です。

歯の持つ本来の白さになるまで、根気よく通院しましょう。

一旦、歯の本来の白さになったら、その後はその白さを維持するために1カ月から3ヶ月に1度通院し治療を受けることになります。

自費治療であるオフィスホワイトニング治療の費用は、上述したように歯科医院やクリニック、美容サロンによって異なりますが、一般的な相場として1回の通院で3万円から5万円が必要になります。

ネットを使ってさらに調べれば、もっと安く施術を受けられるところも見つかるかもしれません。

ただ、一般的な相場と比較して、異常に安い価格で治療を提供している歯科医院やクリニック、美容サロンの場合はもしかしたら、治療の品質に問題があるという可能性も捨てきれません。

かつてレーシック手術を格安で提供していたクリニックを受診してレーシック手術を受けた多くの患者さんに目の病気の集団感染が発生し、大きな社会問題になったこともありました。

必要な治療をするためには、それなりのコストがかかるものです。

それを踏まえたうえで、オフィスホワイトニングを受ける場所をしっかり選ぶようにしましょう。